商品説明
持ち運びも支払いもスマートに。
英国の由緒正しきタンナー「トーマスウェア&サンズ」のブライドルレザーを使い、英国伝統のデザインを継承しつつも日本人のライフスタイルや時代に合った機能性を持つ、オリジナルデザインのコインケース。小銭入れはボックス型で開口部が広いため、目的の硬貨を取り出しやすい。また、ポケットへ入れた際にかさばらないよう十分な容量を備えていながら薄くてコンパクトなつくりを実現している。レシートやお札などを折って収納できるオープンポケットを背面に搭載。
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オープン型の広い開口部を搭載しており、小銭が取り出しやすい設計に。会計の際にももたつかず、スマートに支払いを済ませることが可能だ。細部にまでデザインにこだわったライニングには、GLENFIELDの“G”マークが刻印されている。
詳細
- 素材
- 外側:ブライドルレザー(英国製) 内側:ソフトヌメ革(日本製)、ポリエステル(日本製)
- サイズ
- 縦7.5×横8×厚さ1.9cm
- 重さ
- 約40g
- 仕様
- ボックス型コインポケット×1、オープンポケット×1
- 付属品
- ー
- 製造
- 日本
- 特記事項
- ー
- 商品番号
- 1906
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Color:black
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Color:brown
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Color:navy
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Color:green
BRAND
ブランド

1989年の創業以来、多くの革小物を世の中に送り出してきたJALUX STYLEが、2019年にオープンさせた初の実店舗「グレンフィールド 自由が丘店」。その直営店限定オリジナルブランドとしてGLENFIELDブランドの歴史は幕を開けました。長年にわたり培ってきたノウハウをもとに、最高の素材とクオリティにこだわって展開するトラディショナルでありながら革新的なプロダクツの数々は、手に取るたびに商品が持つストーリを感じられる逸品ばかりです。
MATERIAL
素材
ブライドルレザーについて

そもそもブライドルレザーとは?
“ブライドルレザー”とは、本来手綱をはじめとする馬具に使用されていた耐久性に富んだ素材。製作過程において耐久性を高めるために蜜ロウを塗り込むのだが、このロウが染み出すことにより“ブルーム”と呼ばれる白い粉がふくという特徴がある。それは製品を使っているうちに取れていき、非常に美しい光沢を放つ革へとエイジングしていく。
1840年創業、歴史ある「トーマスウェア&サンズ社」のブライドルレザーを使用。
英国・ロンドンから西に向かって200kmほど離れた街、ブリストルにあるタンナー「トーマスウェア&サンズ社」。創業から180年以上も続く老舗タンナーであり、2018年には輸出に貢献した英国企業に贈られる“英国女王賞(Queen’s Award for Export Achievement)”を受賞するなど、その伝統的な技術や信念は世界的にも評価されている。
時間も手間もかかる“ピット層で鞣(なめ)す”というこだわり。
トーマスウェア&サンズ社は、いまだ昔ながらの“ピット層につける”という手法で“植物タンニン鞣し”を行っている。多くの皮を短時間で鞣すことのできるドラム製法やクローム鞣しなどの現代的な手法に比べると膨大な時間と手間がかかるが、同社は400ものピット層を有してまで、この伝統的な手法にこだわっているのだ。これにより皮へのダメージは抑えられ、丈夫でコシのある革を製作することができる。より一層美しい経年変化も楽しめる。
ブライドルレザーを作ることができるのは世界中でも2社のみであり、なかでも同社が製作するものは世界最高峰と称されている。英国を代表するタンナーでつくられた、英国を代表する素材、ブライドルレザー。これぞまさに革の最高峰と呼ぶにふさわしい。
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